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釜石
佐々木 勝
ささきまさる

 

釜石市総務企画部総合政策課 課長 釜石市復興まちづくり基本計画「スクラムかまいし復興プラン」策定に尽力。震災以降、多岐にわたる復旧・復興事業の進捗マネジメントを担う。 被災地エリア毎に「復興まちづくり協議会」を設置し、住民自治や土地利用計画の合意形成を推進。県内沿岸市町村に呼びかけ、「沿岸市町村復興期成同盟」を設置。市町村間連携を通じた関係省庁との連携を強化。 震災以前には行政改革担当として行政評価制度を導入。昭和61年入庁。

大船渡

新沼 崇久

にいぬまたかひさ

 

 大船渡復興プレハブ横町
飲食店【KAIZAN】【Hustle】代表 
東日本大震災による津波で「多国籍料理KAIZAN」が流され、信頼していたスタッフを失った。復興プレハブ横町を代表として立ち上げたほか「人が来る町にしたい」という思いから若手を集めた「大船渡海来(みらい)プロジェクト」を率いて、大船渡の活性化に取り組んでいる。

陸前高田

久保田 崇

くぼたたかし

 

1976年静岡県掛川市生まれ。京都大学総合人間学部卒業後、2001年内閣府入り。 ニート対策を内容とする「子ども・若者育成支援推進法」の制定などに携わる。05~07年にかけて、英国大学院留学。ケンブリッジ大学経営学修士(MBA)、ヨーク大学政治学修士(MA)。プライベートでも、異業種交流会の立ち上げ・運営や、霞が関の構造改革にボランティアで取り組む。 2011年8月1日より、陸前高田市副市長。

ご当地シャルソン協会の佐谷恭と大学時代の友人。

​気仙沼
杉浦 恵一
すぎうらけいいち

 

高校3年時の交通事故を契機にヒッチハイクの旅に。2010年の春、日本3周を企て、無一文、ヒッチハイクで愛知を出発し、旅の途中の2011年3月11日に東日本大震災が起こり旅を中断。お世話になった東北に単独支援を開始し、気仙沼を拠点とする。
2014年気仙沼初のシェアオフィス「co-ba kesennuma」を立ち上げ。

ハネウェル
居場所ハウス

 

 

大船渡から陸前高田へ向かう途中にあるハネウェル居場所ハウスをチェックポイントとし、休憩をさせていただきながら、周辺に住むお年寄りからお話を聞きます。

ウルトラシャルソンでは、こうしたチェックポイントを訪れる他、ランナーがたまたま出会った人と挨拶し、会話をして、その姿を記録します。

​鵜住居の
悲劇と奇跡

 

 

ウルトラシャルソンは、釜石の前副市長だった嶋田賢和さんが全力で応援してくれたことで大きく動き始めました。釜石をスタート地点に選んだのはそのためです。

ウォーミングアップランとして釜石市内の象徴的な被災地を訪れます。一人の犠牲者も出さなかった中学校のすぐ近くで100人以上が津波にのまれたこの地区で語り部さんのお話を聞きます。

SPEAKERS.

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